園の取り組み

給食 / 食育

「給食が大好き!」と楽しみにしてくれる子どもたちのために、栄養・衛生・安全面において安心な給食を提供します。

給食の6つのこだわりポイント

  1. 年齢に必要な栄養価が摂れるように献立を作っています
  2. 食材、調理器具など衛生管理を徹底しています
  3. 国産の食材にこだわって安全な給食を心がけています
  4. 食物アレルギーの対応も行っています
  5. 子ども達の食べ具合を見ながら、味や調理法など工夫しています
  6. 薄味を心がけています栄養、衛生、安全面において安心な給食を提供します。

食物アレルギーについて

  • 食物アレルギー児への給食は、アレルゲンを除去する除去食を提供しています。
  • 誤食が起きないよう、アレルギー食対応のマニュアルを作成し対応しています
  • 配膳時は、アレルギー児専用のトレーや食器を用意し、一目でわかるように表示をし、間違えて他のものを提供しないよう工夫しています
  • 給食の先生だけでなく、職員全員で食物アレルギーを持っている園児を把握し、保護者・保育士・栄養士(給食の先生)で定期的に話し合い状況の確認を行います

献立の配信

コドモン保護者アプリを利用し、毎月の献立を配信します。

食材、調味料も細かく見ることができ、保護者もわかりやすく確認することができます。

食育活動

各クラスに合わせたクッキング保育や保護者向けの給食試食会もあります。

さいたま市5つの「食べる」を目指します。
さ:「三食しっかり」食べる
い:「いっしょに楽しく」食べる
た:「確かな目をもって」食べる
ま:「まごころに感謝して」食べる
し:「食文化や地の物を伝え合い」食べる

保育 / 教育

乳幼児期に心の根っことなる大切な「愛着」を育みます。
様々な体験を通して、好きなことや興味のあることを見つけ、自信や意欲を育てます。

少人数担任制

乳幼児期に最も大切なのは、人に愛され、安心して過ごす環境です。

一人ひとりが、安心して心地良く過ごせるよう、少人数で過ごし、保育者との愛着関係を育み、心の土台作りをします。

食材、調味料も細かく見ることができ、保護者もわかりやすく確認することができます。

経験から気づく

発達過程に応じた様々な体験を通して、子どもの興味や関心を広げます。

わくわくする気持ちや好奇心を大切にします。

異年齢保育

異なるクラスの子ども達が、自然と関わることのできる時間を設けています。

大好きなお兄さんお姉さんに憧れて挑戦してみたり、小さなお友達のお世話をしてみたり、思いやりや自信が育まれる大切な時間です。

安全

子どもの命を守るための日々の備えや訓練は欠かせません。

体動センサー

保育園での生活の中で、子どもの安全面において特に注意が必要な時間帯の中に「午睡中の見守り」があります。

保育施設では、常に体の向きを確認し、顔色はどうか自然な呼吸をしているかなどのチェックを0歳児であれば5分おきにおこなっています。しかし、元気だった子どもが睡眠中に突然死亡するSIDSの発症はなくなりません。

可能な限り発症率を低くするため、当園では医療機器である『シエスタBeBe』を導入し、人の目とITの目の両方で睡眠中の園児たちを見守ることにしました。

『シエスタBeBe』は、お昼寝中の乳児の体動を検出し、体動の低下や異常が見られる場合、音とランプで知らせます。危険を知らせる機能を持った医療機器で、人の生命および健康に影響を与える恐れがないものとなります。

『ココセコム』の導入

『ココセコム』は、公園(屋外用)の持ち歩けるセキュリティ専用端末で、所持した保育士の位置情報をGPS衛星と携帯電話の基地局を使って検索できます。

緊急時には通報ボタンを押すことでセコムへの通報が可能で、要請に応じてセコムの緊急対処員が駆け付けます。

救命講習

もしもの時に子ども達の命を守る為に、毎年職員は救命講習を受けています。

人工呼吸や心肺蘇生法、必要に応じて重篤なアレルギー児がいる場合には、エピペンの打ち方の研修もおこなっています。

AEDの設置

使用方法も定期的に確認し、全職員が急な使用の際にも対応できるようにしています。

避難訓練

もしもの時のために、毎月1回の避難訓練に加え、不審者対策訓練、消火訓練も実施しています。

子ども達も、いざという時に動けるように訓練を重ねます。

保護者支援

保護者の方の負担を軽くするために、いろいろな取り組みをおこなっています。

保護者アプリ『コドモン』

保護者アプリ『コドモン』を使うと、連絡帳や出欠連絡など園との連絡がアプリ経由でおこなえます。

大事なお子様の成長記録や想い出をアプリ内で閲覧・管理することが出来るようになります。

保護者の方の負担を軽くするために

毎日のお荷物を少なくする工夫

  • 食事用エプロンは、園でご用意します。
  • 使用済のオムツは園で処分します
  • お昼寝はベッドを使用しているので、厚い布団の持ち帰りはありません

送迎時の工夫

  • 登園時はお子様もお荷物も玄関でお預かりしますので、忙しい朝でもお時間がかかりません。
  • 自転車を置くスペースがあります。自転車を置いたまま出勤しても大丈夫です。

体験できる

  • 子どもが興味を持つもの、好きなことを見つけられるように、「英語」「リトミック」「体操」「ウクレレ」「エイベックスダンス」と様々な分野のレッスンを取り入れています。
  • 忙しい毎日の中で、なかなか習い事に通わせてあげる時間がなくても、しっかり園で体験をしていくことができます。

透明性を持った保育

『コドモン』を使って、写真や動画を送り、お子様の様子やクラスの雰囲気をよりわかりやすくお伝えすることができます。

また、相談事がありましたら、いつでもお声がけください。お迎え時に時間を取って、ゆっくりお話をお伺いすることもできます。

保護者の方が参加しやすい行事

全ての行事が土曜日に偏らないように、平日の午前中や夕方にも分散して設定しています。